「クリームの油分のせいで鼻ニキビが悪化している気がする」
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、この記事では鼻ニキビに悩んでいる方が選ぶべきクリームについてご紹介します。
鼻ニキビを治すためには保湿成分が配合されているクリームを選ぼう!
肌が乾燥すると毛穴周りの皮膚が硬くなり、角栓が詰まる大きな原因となります。
鼻の周りは顔全体の中でも毛穴の数が多いので、角栓が詰まってくると毛穴が目立ちやすくなり、鼻ニキビだけでなく、いちご鼻にもなってしまいます。
そこで鼻ニキビに悩んでいるなら、保湿力のあるクリームを選んでいきましょう。
代表的な保湿成分
セラミド
水を挟み込んで逃がさない高保湿成分。
角質細胞間脂質の一種で、ラメラ構造に組み込まれた水分は、湿度が0%になっても蒸発しません。
ヒアルロン酸
水分を多く含んで逃がさない保湿成分。
肌の真皮にあるゼリー状の物質で、質量にして約200~600倍の水分を蓄える力を持ちます。
コラーゲン
ヒアルロン酸と同じく、水分を多く含んで逃がさない保湿成分。肌の真皮にある繊維状の成分で、肌の弾力を保つのにも一役かっています。
ただし、ここで1つ注意点があります。
いくら高保湿とはいえ、油分の多いクリームは鼻の毛穴を詰まらせ、かえってアクネ菌のエサとなり逆効果です。
そのため油分の少ないジェルタイプやノンコメドジェニックテスト済みと記載されたクリームを選ぶと良いでしょう!
クリームのベタベタのせいで鼻ニキビが悪化?
他のスキンケアアイテムと比べると、確かにクリームは油分が多いので、ニキビ肌の人は使うのをためらってしまうかもしれません。
ただ鼻をはじめ顔がベタついているのはクリームのせいとは限りません。
肌が乾燥していると、紫外線やホコリなど外的刺激から肌を守るために、皮脂が過剰分泌されます。
クリームの油分が気になるからと、規定量より少量しか使わなかったり、保湿効果が低いものを使ったりしていると、かえって肌の潤いが保てなくなり顔はベタベタしてきます。
油分のイメージだけで敬遠せずに、積極的にスキンケアに取り入れましょう!あなたの肌に合うクリームを正しく使うことで、結果的には鼻ニキビの改善に繋がります。
鼻ニキビにおすすめのクリームはこちら!
ビーグレンのQuSomeモイスチャーゲルクリーム
- 肌本来が持つ保水力を高めて、みずみずしい肌づくりができる!
- 4つの潤い美容成分がたっぷり保湿してくれる!
- 独自の浸透テクノロジーQuSome(キューソーム)が、従来コスメの約3倍の浸透力で美容成分を肌の深部まで届けてくれる!
QuSomeモイスチャーゲルクリームはクリームとなっていますが、ぷるぷるの肌触りのジェルタイプです。
油分が少ないので毛穴を詰まらせにくく、さらりとした使い心地で気持ちが良いです。
個人的には、自分へのご褒美として、1週間に1回このQuSomeモイスチャーゲルクリームをいつもより少し多めに塗ってラップパックしています。
サイエンスコスメブランドであるビーグレンの浸透テクノロジーは本当に凄く、美容成分がぐんぐん肌に入り、ものすご~くもちもち肌になります。
ビーグレンには驚きの365日間返金保証がついており、トライアルセットでも適用されます。そのため初めてでもじっくり試せるようになっています。
鼻ニキビを治しつつ、弾力のあるぷるぷる肌を取り戻していきましょう!