
大人ニキビクリーム「ルナメアACのジェルクリーム」の特徴や実際に試してみての使用感レビューをまとめています。
「ルナメアACジェルクリームって、ニキビ対策に本当におすすめなの?」と検討されている方の参考になれば幸いです。
ルナメアACジェルクリームの使用感
ルナメアACジェルクリームは、医薬部外品、無香料、合成着色料不使用、ノンコメドジェニックテスト済みの大人ニキビクリーム。
ジェルと名前がついていますが、サッパリめのクリームという使用感でした。
ベタつき感が苦手という方には使いやすいかもしれませんが、クリームらしいしっとり感がないので、保湿力が実感しにくいです。
ルナメアACジェルクリームは独自技術でニキビの原因にアプローチ
ルナメアACは、あの富士フィルムの大人ニキビケアブランドです。
富士フィルム独自のナノ化技術により、ニキビ有効成分「グリチルレチン酸ステアリル」のナノ化に成功。
これに潤い成分などが一緒に配合されたものが、独自成分の「アクネシューター」です。
このアクネシューターの特徴は、「油は脂に引き寄せられる」原理を利用し、毛穴に引き寄せられる特殊な構造を保持していることです。
そのためニキビの原因の毛穴に集中して有効成分と保湿成分を届けてくれるので、効率よくニキビ予防ができます。
アクネシューターの中には、肌荒れ有効成分「トコフェロール酢酸エステル」も配合されているので、デリケートな大人のニキビ肌をいたわりながら、肌荒れも予防してくれます。
ハーバルモイストエキスによる保湿ができるルナメアACジェルクリーム
- セイヨウナシ果汁発酵液
- ヒオウギ抽出液
- ビルベリー葉エキス
- アーティチョークエキス
これらハーブ由来の4つの潤い成分が、独自技術アクネシューターとともに、乾燥肌をやさしく潤してくれます。
ルナメアACジェルクリームの使い方
化粧水などで肌を整えた後、大きめのパール粒大を目安に手に取り、コットンは使わずに、手でやさしく顔全体になじませます。
先端が細いタイプなので、使用量の調節がしやすいです。
ルナメアACのジェルクリームはベタつき感がなく、サラッとした仕上がりです。
そのためクリームタイプに慣れている場合は、物足りなく感じると思います。
もし乾燥が気になる部分がある場合は、重ね塗りされるがおすすめです。
ルナメアACジェルクリームの成分
【有効成分】
トコフェロール酢酸エステル、グリチルレチン酸ステアリル【その他の成分】
天然ビタミンE、セイヨウナシ果汁発酵液、ビルベリー葉エキス、ヒオウギ抽出液、アーティチョークエキス、濃グリセリン、スクワラン、大豆リン脂質、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸デカグリセリル、サラシミツロウ、親油型モノステアリン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、メチルフェニルポリシロキサン、ステアロイルグルタミン酸Na、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル、エタノール、無水エタノール、水酸化Na、フェノキシエタノール
ルナメアACジェルクリーム使用感のまとめ
あの富士フィルムから生まれた大人ニキビ基礎化粧品が、ルナメアACです。
富士フィルムの独自技術による新しいニキビケア方法で、特に毛穴づまりによるニキビ(あごニキビやフェイスラインニキビ)に悩んでいる方向けとなっています。

ルナメアACの洗顔料と化粧水はおすすめです。
ただ今回のジェルクリームについては、
ベタつき感が苦手という方には、サラッとした仕上がりなので使いやすいかもしれませんが、
私のように「やっぱりクリームにはしっとり感が欲しい」という方には、他の大人ニキビ基礎化粧品が個人的にはおすすめです。