美容液はいわゆる栄養剤のようなものなので、美白・シワ・シミなど、目的に合わせて選ぶものです。
そのため鼻ニキビに悩んでいる方は、きちんと鼻ニキビに特化した美容液を選びたいですね。
鼻ニキビを治すため美容液に欲しい成分はこの3つ
1:ニキビ有効成分
まず一番の目的のニキビ有効成分です。
いくつか種類はありますが、代表的なものとしては炎症を抑えるグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2Kと表記されることもあります)があります。
その他にもアクネ菌の増殖を抑制する成分や、肌のpH値に働きかけアクネ菌ができにくい肌環境を整える成分などがあります。
2:高保湿成分
次は高保湿成分です。
大人ニキビの原因は肌の乾燥です。肌が乾燥すると毛穴周りの皮膚が硬くなり、角栓が詰まる大きな原因となります。
鼻の周りは顔全体の中でも毛穴の数が多いので、角栓が詰まってくると毛穴が目立ちやすくなり、鼻ニキビだけでなく、いちご鼻にもなってしまいます。
そのため高保湿成分は必須となります。
代表的な保湿成分としては
- セラミド(水分を挟み込んで逃さない)
- ヒアルロン酸(水分を多く含んで逃さない)
- 天然保湿因子(吸湿力がある)
- ホホバオイル(油分で肌の水分に蓋をする)
などがあります。
3:ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体には次の5つの作用があります。
- 毛穴を引き締める
- 皮脂分泌を抑制する
- コラーゲンの合成を促進する
- メラニンを薄くする
- メラニンの合成を阻害する
特に1と2が鼻ニキビを治すにあたり適している作用です。
ただビタミンCには皮脂量をコントロールする作用もあるので、肌が乾燥しやすくなる傾向もあります。
そのため乾燥肌や敏感肌な人にとっては濃度を抑えたものを選ぶか、そもそもビタミンC関連のものは選ばずに、ニキビ有効成分と高保湿成分に絞って選ぶ方がいいです。
鼻ニキビにおすすめの美容液
ビーグレンのCセラムをおすすめする3つの理由
- ビーグレンの数あるアイテムの中でも、大人気のニキビケア美容液
- ニキビケアに必須のビタミンCがサイエンステクノロジーによって効率的に効く
- 鼻ニキビの予防・改善だけでなく、ニキビ跡ケアにもおすすめ
ビーグレン(b.glen)はほぼ口コミだけで人気を保持してきた、実力派のサイエンスコスメブランドになります。
ニキビ有効成分のグリチルリチン酸ジカリウム、ビタミンC、高保湿成分など、鼻ニキビを改善するのに必要はものは全て含まれています。
ビーグレン最大の特徴は「QuSome(キューソーム)」と呼ばれる独自の浸透テクノロジーカプセルです。
サイエンスコスメブランドならではの浸透テクノロジーなので、従来のコスメの約3倍の浸透力があることが証明されており、国際感特許も取得しているほどです。
そのため鼻ニキビが繰り返しできてしまう方や、肌の保水力が衰え始める30代~40代で大人ニキビに悩んでいる方に向いています。
ビーグレンには驚きの365日間返金保証がついており、トライアルセットでも適用されます。
そのため初めてでも安心してじっくり試せるようになっています。