男ニキビ改善のために、男性こそスキンケアが必要!

メンズスキンケア

男性が大人ニキビに悩まされる4つの原因

  1. 皮脂量が多い
  2. 水分量が少ない
  3. シェービングによるダメージ
  4. ストレス

上記4つのように、男性には、男性だからこそ肌をいたわらなければならない理由があり、実は、女性以上にスキンケアを必要としているのが男性の肌なんです。

ニキビ肌を治し、清潔感あふれる印象を相手に持たせることは、プライベートの場でも、ビジネスの場でも、あなたの価値を高める大きな武器となります。

特に、女性は清潔感を好みますので、彼女・奥さん・娘さん・可愛い女性部下など、どの場面においても健康的な肌はあなたの味方となります。

 

そうはいっても「スキンケアは初めてだからやり方がわからない…」という男性も多いと思います。

そこで、この記事ではスキンケアは初めてという男性のために、アイテム別の正しいスキンケア方法についてまとめました。

男ニキビを治そう!メンズの正しい洗顔方法

男ニキビと洗顔

まずは、汚れや余分な皮脂を洗い流す洗顔です。

洗顔の仕方を見直すだけでも、大人ニキビは大きく改善されます。

ポイントはたっぷりの泡でやさしく丁寧に洗うこと

ゴシゴシ洗ったり、ゴシゴシタオルでふくのは厳禁です。

メンズの正しい洗顔の手順

  1. まず手を洗って清潔にしてから、ぬるま湯で顔全体を素洗いします。事前に手を洗うことで、石鹸の泡立ちもよくなります。
  2. しっかりと泡立てた泡で、Tゾーン(額から鼻筋にかけて)やあごなど、皮脂分泌の多い部分から洗います。市販の泡立てネットを使うと泡立てもラクチンです。指で肌を直接こすらないよう、泡をコロコロころがすように優しく洗います。
  3. ぬるま湯で丁寧に洗い流していきます。お湯で洗うと皮脂を必要以上に落とし過ぎてしまい、水だと汚れが落ちないので、必ずぬるま湯を使ってください。
  4. 泡が残っていると、アクネ菌のエサとなります。フェイスラインや髪の生え際は泡が残りやすいので、鏡をみながら、しっかりと洗い流します。
  5. 清潔なタオルを肌をやさしくあてて、水分をタオルに吸収させる感覚でふきます。

ニキビに悩む男性の洗顔に関するよくある誤解1

Q
ベタベタする顔の脂(テカリ)はみっともないので、一日に何度も洗顔した方がいいですか?

 

A
いいえ。本来、皮脂は肌を守るために存在します。

皮脂と汗が混じり合ってできる「皮脂膜」は皮膚の表面をコーティングし、肌に潤いや滑らかさを与え、外界の刺激(花粉、ほこりなど)から保護する役割を果たしています。

そのため洗顔で皮脂を落としすぎてしまうと、身体は肌を守るために、さらに皮脂を過剰分泌してしまいます。

そうすると「毛穴に皮脂がつまる → ニキビができる」という悪循環が発生します。

清潔を保つために、汚れや余分な皮脂は落とす必要はありますが、洗顔のしすぎは逆効果となるので、洗顔は朝晩2回までにしておいてください。

ニキビに悩む男性の洗顔に関するよくある誤解2

Q
メンソール入りやスクラブ入りの洗顔料を使うとサッパリするので、肌にいいですよね?

 

A
いいえ。メンソール入りの洗顔料は、確かに使ったその場では爽快感があって、気持ちが良いです。

でも肌に刺激を与えるので、肌のバリア機能が弱っている状態の大人ニキビ肌には不向きです。

メンソールだけでなく、スクラブ入りの洗顔料も、スクラブが肌をゴリゴリとこすっているわけなので、おすすめできません。

洗顔料は洗浄力に焦点をあて、できるだけ余分な成分が入っていないものを選んでください。

 

【男ニキビを治すための洗顔のポイント】

  1. 皮脂を取り除きすぎないこと
  2. 洗顔後はしっかりと化粧水で水分補給をし「油分と水分のバランスを整えること」

男ニキビを治そう!メンズの正しい化粧水のつけ方

洗顔で汚れを落としたら、化粧水でたっぷりと肌に水分補給をします。

ニキビに悩んでいる男性の多くは、洗顔だけはしっかり行うけれど、化粧水はつけていないという方も多いです。

しかし、これは肌にとって危機的な状況です。

男性の肌は女性の肌よりも水分量がもともと少なく、乾燥を補うために皮脂が過剰分泌されています。

この皮脂量の多さにより毛穴がつまり、ニキビへと繋がっていきます。

そのため化粧水できちんと水分補給し、油分と水分のバランスを整えていきます

メンズの正しい化粧水のつけ方

  1. 肌の乾燥を防ぐために、化粧水は洗顔後できるだけ早くつけることがポイントです。
  2. まず化粧水をやさしく顔全体にさっとなじませます。
  3. 仕上げに、乾燥しやすい目元やフェイスラインを手のひら全体でやさしく押さえるようにしてなじませていきます。

ニキビに悩む男性の化粧水に関するよくある誤解1

Q
洗顔後に何かつけるとベタベタするから、何もつけたくない…。いいですよね?

 

A
いいえ。気持ちはわかりますが、洗顔後の肌は皮脂膜や角質層の保湿因子まで流れ出てしまっているので、とても乾燥しやすい状態になっています。

大人ニキビの原因は「乾燥」です。

洗顔後しっかりと化粧水をつけて、肌の水分量を増やすことは大人ニキビ対策には必須です。

また化粧水を塗ることで、その後につける美容液や乳液などが、より肌に浸透しやすくなります。

ニキビに悩む男性の化粧水に関するよくある誤解2

Q
化粧水は1回塗ればいいんですよね?

 

A
イエスでありノーです。

化粧水の目的は肌に水分補給をすることです。

ノーマル肌で水分がしっかりと蓄えられている肌の方は、1回つけるだけでもいいと思います。

しかし水分量が30%未満となっている乾燥肌や、10%未満の敏感肌の場合は、2~3回重ね付けした方が効果的です。

もちろん、乾燥肌や敏感肌は水分を保持できる力が低いため、補給したら補給した分だけ保持できるわけではありませんが、肌に入り込んでいく限りは重ね付けした方がいいです。

 

【男性がニキビを治すための化粧水のポイント】

  1. 洗顔後できるだけ早く化粧水はつけること
  2. テカリやベタつきが気になる男性ほど、化粧水を2~3回重ねづけして油分と水分のバランスを整えること

男ニキビを治そう!メンズの正しい美容液のつけ方

化粧水や乳液を使う目的は何となく知っていても、「美容液のことはよく分からない」「そこまで必要なの?」と思っている男性が多いのではないでしょうか?

美容液は必至アイテムではありませんが、栄養サプリメントのようなものなので、早く大人ニキビをケアしたい場合には取り入れると効果的なアイテムです。

また加齢に伴い美肌を保つための成分は失われていきますので、30代になったら徐々に取り入れるといいですね。

メンズの正しい美容液のつけ方

  1. 適量の美容液を手のひらに取り、両手のひらで軽く混ぜるようにしながら美容液を体温で温めます。
  2. 左右の頬、おでこ、鼻先、アゴの5点に同じくらいの量を置きます。
  3. それぞれの場所に置いた美容液を、内側から外側に向かって伸ばしていきます。指に力は入れず、やさしく丁寧に。
  4. 皮膚の薄い目の周りは、一番力の入りにくい薬指で伸ばすのがポイントです。
  5. 手のひらで顔全体をやさしくハンドプレスします。こうすることで、手の圧と体温で美容液が肌によく浸透します。

ニキビに悩む男性の美容液に関するよくある疑問1

Q
なぜニキビに悩む男性に美容液が効果的なんですか?

 

A
美容液とは、肌に有効な成分がギュッと濃縮して閉じ込められている「肌のサプリメント」のようなものだからです。

保湿、美白、エイジングケアなど、目的に沿った集中的なケアができます。

できる限り早く成果を出したい場合は、積極的に美容液をスキンケアに取り入れることをおすすめします。

大人ニキビ対策の場合は保湿重視の美容液を選んでいきましょう。高い保湿力をもつセラミドやヒアルロン酸が配合された美容液がおすすめです。

ニキビに悩む男性の美容液に関するよくある疑問2

Q
美容液はいつ肌につければいいんですか?

 

A
美容液には主に2種類あり、化粧水の前につけるタイプと、後につけるタイプがあります。

これは製品によって異なるので、お持ちの製品の使用方法を確認して、美容液を効果的に活用していってください。

【男性がニキビを治すための美容液のポイント】

  1. 保湿を強化できるタイプの美容液を選択すること
  2. 30代になったら取り入れるといいもの

男ニキビを治そう!メンズの正しい乳液のつけ方

たっぷり水分を補給したら、次は乳液で保湿を強化していきます。

乳液をつけると肌がベタベタするので、つけないという男性は多いです。

でも乳液をつけないと、せっかく補給した水分が蒸発してしまい何の意味もなくなってしまいます

またベタベタを感じるのは、水分量が少ないことによる肌のバリア機能の低下を補うため、皮脂が過剰分泌されているからです。

過剰な皮脂分泌を正常に戻すためにも、肌の手入れの最後には乳液を使って、しっかりと肌に潤いを閉じ込めるようにしましょう。

メンズの正しい乳液のつけ方

  1. 化粧水をつけてすぐに乳液をつけると、混ざってヌルヌルになってしまいます。1~2分ほど待って、化粧水やが肌になじんでから乳液をつけるようにします。
  2. まず手のひらに乳液を取り、両手のひらですり合わせながら乳液を人肌に温めます。こうすることで、肌になじみやすくなります。
  3. 頬から広げて顔全体になじませていきます。肌に刺激を与えないよう、やさしく肌の上をすべらせるようにしてつけていきます。
  4. 顔全体に乳液をなじませたら、手に余った乳液を薬指を使って乾燥しやすい目元にやさしく重ね塗りします。薬指を使うのは、一番力が入りにくい指だからです。
  5. 手のひらで顔全体をやさしくハンドプレスしていきます。こうすると、手の圧と体温で乳液が肌になじみやすくなります。

ニキビに悩む男性の乳液に関するよくある誤解1

Q
乳液をつけると肌が余計にベタベタするので、乳液は必要ないですよね?

 

A
いいえ。乳液は必要です。

ベタベタを感じるのは、肌の水分量が少ないがゆえに、バリア機能が低下している肌を助けるため皮脂が過剰分泌されているからです。

過剰な皮脂分泌を正常に戻すには、角質層の水分量を増やす必要があります。

そこで重要になってくるのが保湿ケアです。

「もう化粧水をつけたじゃないか」と思うかもしれませんが、化粧水をつけただけでは水分は蒸発してしまいます。

お手入れの最後には乳液やクリームを使って、しっかりと潤いを肌に閉じ込めるようにしなければ意味がないのです。

乳液にもしっとりタイプやさっぱりタイプなど色々種類があるので、ベタベタが気になる場合は、さっぱりタイプを選ばれるといいですね。

ニキビに悩む男性の乳液に関するよくある誤解2

Q
乳液とクリームは両方必要ですか?

 

A
いいえ、どちらか1アイテムで大丈夫です。

乳液とクリームの違いは、油分と水分のバランスの違いです。

脂性肌(オイリー肌)で大人ニキビに悩まされている男性なら、油分少なめの乳液がおすすめではありますが、基本的には好みや使用感で選ばれて構いません。

 

【男性がニキビを治すための乳液のポイント】

  1. 化粧水をつけた後は、必ず乳液で肌に蓋をし、保湿すること
  2. 脂性肌(オイリー肌)で大人ニキビに悩まされている男性には、クリームより乳液がおすすめ

男ニキビを治そう!メンズの正しいクリームのつけ方

化粧水をつけたのでクリームは必要ないと思っている男性や、乳液とクリームの使い分けがよく分からないという男性は多いです。

メンズの正しいクリームのつけ方

  1. 化粧水や美容液を肌につけた後、1~2分ほど時間を置いてからクリームをつけていきます。化粧水や美容液が肌になじんでない状態でクリームをつけても効果がないからです。
  2. クリームを手に取ったら、まず両手のひらで少し温めます。温めることでクリームがやわらかくなり、肌になじみやすくなります。
  3. 頬、額、あごにクリームをつけ、両手で中央から外側に向けて顔全体に伸ばしていきます。この時も肌を強くこすらないよう、やさしく丁寧に伸ばしていきます。
  4. 顔全体に伸ばし終わったら、手に余ったクリームを薬指を使って、乾燥しやすい目元にやさしく伸ばします。薬指を使うのは、一番力が入りにくい指だからです。
  5. 手のひらで顔全体をやさしくハンドプレスしていきます。こうすることによって、手の圧と体温でクリームが肌になじみやすくなります。

ニキビに悩む男性のクリームに関するよくある誤解1

Q
クリームをつけると肌が余計にベタベタするので、化粧水だけでいいですよね?

 

A
いいえ。

皮脂で肌がベタベタしている脂性肌の男性は、乾燥と無縁のように思えるので、クリームは必要ないと思うかもしれません。

しかし、皮脂の過剰分泌のほとんどは「インナードライ」と言われる肌内部の乾燥が原因です。

そのため皮脂を取りのぞくことよりも、水分補給に力を入れるべきなんです。

そして化粧水や美容液をつけただけでは水分が蒸発してしまうので、これらを肌に閉じ込めるために、クリームでしっかりと蓋をする必要があります。

ニキビに悩む男性のクリームに関するよくある誤解2

Q
乳液とクリームの両方をつける必要がありますか?

 

A
いいえ、どちから片方だけで大丈夫です。

クリームと乳液の違いは、主に油分と水分のバランスの違いです。

クリームのほうがこってりとしたつけ心地を持つ特徴があります。

肌に対する役割は同じなので、必ずしも両方を重ねてつける必要はありません。使いやすさや、つけ心地など、好みで選んでください。

ただクリームの方が油分が多いので、ベタベタ感が気になるニキビ肌の男性には乳液の方がおすすめです。

 

【男性がニキビを治すためのクリームのポイント】

  1. 化粧水や美容液をつけた後は必ずクリームで肌に蓋をして保湿を強化すること
  2. 脂性肌(オイリー肌)で大人ニキビに悩まされている男性には、クリームより乳液がおすすめ