
背中にニキビがあると、自分では見えないだけに、とても気になりますよね。
特に夏は可愛いワンピースを着たり、水着を着たりする際に困りませんか?
背中ニキビは重症化しやすいので、その前に食い止められるよう、ここでは背中ニキビの原因と治し方についてお伝えしていきます。
背中ニキビの原因
顔も含めた体全体のなかで、背中は頭皮の次に皮脂腺が多い場所。
汗もかきやすいですし、夏は紫外線にもさらされます。
そのため、背中、特に背中上部はニキビができやすい場所であり、治りにくい場所でもあります。
背中ニキビ最大の原因は、過度のストレスによるホルモンバランスの乱れです。
過度のストレスや睡眠不足が続くと、緊張時に活発化する交感神経が優位となり、女性でも男性ホルモンが過剰分泌されてしまいます。
男性ホルモンには角質層の柔軟性を奪い、角栓発生を促す作用があるため、角栓によって毛穴が詰まってしまうんですね。
そして背中というのは皮脂腺が多く、男性ホルモンの影響が得やすい部位なので、皮脂が詰まり、炎症が起こると赤ニキビになってしまいます。
背中ニキビは予防ケアが何よりも大切
背中ニキビは重症化しやすいので、何よりも予防が大切です。
1)汗をこまめにふきつつ、身に付けるものに気を配る
背中ニキビを予防するためには、まず皮脂や汗をしっかり洗い落とし、清潔にすることです。
肌に刺激を与えないよう、お風呂の際は柔らかいタオルで洗いましょう。
また衣類との摩擦も刺激になります。
背中に直接触れるインナーは、余計な刺激を与えず、汗をよく吸う綿素材のものを身に付けるいいです。
夏場や運動の際は、ハンカチなどでこまめに汗をふくことも忘れずに。
2)ストレスをためこまないようにする
男性ホルモンを活性化させないよう、規則正しい生活、栄養バランスの取れた食事を心がけ、ストレスを減らしていけば、長期的にはケアできる可能性が高いです。
背中を清潔に保つ。
規則正しい生活。
当たり前のことですが、気をつけるだけで驚くほど改善する例も少なくありません。
3)保湿を強化する
油分と水分のバランスが崩れていることが、肌のバリア機能を低下させ、背中ニキビを悪化させているわけですが、過剰分泌されている皮脂量を急激に減らすことは難しいです。
そのため皮脂量を減らすことに注力するのではなく、「水分を補給する」ことによりバランスを取り戻す方が効率的です。
そして水分を保つためには保湿に注力することが大切です。
重症化している背中ニキビの治し方
背中全面にニキビが生じている場合や、炎症を起こして腫れている箇所がある場合は、皮膚科専門医を受診した方がいいです。
ニキビ外来を設置している医療機関であれば、ホルモンバランスを整えるホルモン治療を行い、短期間でニキビが改善される場合もあります。
おすすめの背中ニキビの治し方2選
1)背中ニキビ用の薬用クリーム「ルフィーナ」でセルフケア
背中ニキビが重症化する前なら、自宅ケアでも改善は可能です。
前述でお伝えしているように、背中ニキビを治すには、皮脂を取り除くことよりも、保湿を強化して「水分と油分のバランス」を整えることが近道です。
そこでおすすめなのが、背中ニキビ専用の薬用クリーム「ルフィーナ(Rufina)」を日頃のスキンケアに取り入れることです。
ルフィーナの開発者自身も背中ニキビに悩んできた方であり、「綺麗になりたい」「自信を持ちたい」と願い、この商品が誕生しました。
合成着色料、鉱物油、パラベン、紫外線吸収剤は全て無添加で、医薬部外品なのも心強いです。
そして一番の特徴は、薬用ニキビクリームとして「保湿にこだわっている」点です。
上述のように、背中ニキビを治すには徹底保湿が欠かせません。
その点、ルフィーナなら保湿成分がダブルで配合されており、さらに120日間の返金保証つきです。
背中ニキビやニキビ跡に困っているなら、返金保証もきちんとついているので、まずは気軽にトライされてみることをおすすめします。
2)メディカルエステ「シーズラボ」で背中ニキビを撃退
シーズラボは、あのドクターシーラボがプロデュースするエステサロンです。
ドクターシーラボといえば、ニキビ用スキンケア商品でもお馴染みですよね。
そして皮膚医学理論に基づき、結果重視のニキビケアが「シーズラボの背中ニキビコース」です。
医師が開発した“メディカルエステ”だけあって、2~3回で見る見る肌が綺麗になっていくので、費用対効果は抜群です!
根本的な改善には3~5ヶ月かかりますが、表面に出ているニキビだけなら1ヶ月でかなり改善されます。
表面のニキビだけでもなくなると、見た目はかなり綺麗になります♪