管理人管理人

大人ニキビやニキビ跡を隠すためにも、外出時のファンデーションは欠かせないですよね。

でもファンデーションの選び方を間違えると、ニキビができやすくなってしまいます。

そこでニキビ肌に優しく、美肌も保てるファンデーションの選び方をご紹介します。

クリームファンデーションやリキッドファンデーションの4つのデメリット

ニキビ肌に優しいファンデーションの選び方

「クリームタイプ」や「リキッドタイプ」のファンデーションはカバー力が高い一方、肌に刺激を与える余分な成分が多く含まれがちです。

1)乳化剤

クリームタイプやリキッドタイプのファンデーションは、乳液のようなものの中に顔料を分散させてつくられています。

分離しやすいため乳化剤で安定させていますが、乳化剤は界面活性剤とほぼ同じものなので、肌にとって刺激となり、肌トラブルを招きやすいです。

2)防腐剤

またクリームタイプやリキッドタイプは水分を含むため、腐りやすく、防腐剤も必要になります。

3)油分

さらに油分が多いタイプだと、肌への刺激になったり、アクネ菌を増殖させたり、とニキビを悪化させてしまいます。

4)クレンジング料が必要

もちろんメイク落としの際のクレンジング料も肌への刺激になります。

管理人管理人

以上より、長い目でみると、クリームタイプやリキッドタイプのファンデーションは肌に優しいとは言えないのです。

大人ニキビに優しいのはパウダータイプのファンデーション!

大人ニキビに優しいファンデーション

では、どのタイプのファンデーションを選べばいいのか。

管理人管理人

答えはパウダータイプです。

1)乳化剤が不要

パウダータイプは乳化させる必要がありませんので、肌に刺激を与える乳化剤が不要です。

2)防腐剤は少量で済む

パウダータイプは水分を含まないので、防腐剤もあまり必要ありません。

3)紫外線防止効果が高い

ニキビやニキビ跡のケアには紫外線対策も重要ですが、パウダータイプのファンデーションは、それ自体に紫外線を防止する効果があります。

さらにミネラルファンデーションの「酸化チタン」や「酸化亜鉛」などのミネラル成分は、紫外線散乱剤の役目を果たしてくれます。

4)クレンジング料が不要のものが多い

パウダータイプ、特にミネラルファンデーションなら、クレンジング料が不要のものが多いので、洗顔料だけで洗い落とせ、肌への刺激が少なくて済みます。

5)仕上がりも綺麗

ミネラルファンデーションで使われている、酸化チタン・酸化鉄・マイカといった天然由来100%のミネラルは、粒子が細かいのが特徴です。

肌の凸凹にぴったりと密着するため、薄づきなのに肌をなめらかに美しく整えてくれます。

また一般的なファンデーションに含まれているポリマーのように「層」にならないため、メイク直しの仕上がりも綺麗ですし、毛穴を塞がないので、ニキビの原因にもなりません。

パウダーファンデーションでも「しっとり」仕上げる4ステップ

エトヴォスのタイムレスミネラルファンデーション

パウダーファンデーションが良いとは分かっても、中には「粉がふいているみたいになるから、仕上がりが好みじゃない」という方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、ここではパウダーファンデーションでも「しっとり」仕上げられる4ステップをご紹介します。

1)いつものスキンケアを行う

まずは保湿成分の高い基礎化粧品でスキンケアを行います。

2)粉浮きしやすい人はここでクリームをつける

粉浮きが気になる場合、下地の代わりに、保湿クリームをここで少なめに重ねます。

下地用のものでなく、敏感肌用クリームがおすすめです。

3)時間をおく

約10分間おき、基礎化粧品が自身の皮脂と自然に混ざるのを待ちます。

4)パウダーファンデーションをつける

いよいよパウダーファンデーションをつけます。

最初は粉っぽい感じがしても、自身の皮脂が出てくると、1時間ほどで自然に馴染みます。

通勤中や通学中に馴染んでくるので、いざ同僚や友達に会う時には「しっとり」した肌に仕上がっています。

大人ニキビにおすすめのパウダーファンデーション

エトヴォスのミネラルファンデーション

大人ニキビに優しいファンデーションなら、エトヴォスのミネラルファンデーションがおすすめです。

ニキビ肌のために作られたファンデーションで、美容皮膚科でも採用されているほどの実力があります。

エトヴォスのミネラルファンデーションを塗る時は、パフでも良いのですが、ブラシを使うことで、より綺麗な仕上がりになります。

 

エトヴォスのミネラルファンデーション トライアル

ちなみにスターターキットなら、豪華特典の一部として2000円相当のフェイスブラシも付いてくるので、大変お得ですし、すぐにミネラルファンデーションの実力を試せます。

なおミネラルファンデーションで塗りムラを作らないためには、肌の表面をサラサラの状態にしてから塗っていくのがコツです。

メイク前のスキンケアで肌の上に水分が残っていると、ミネラルファンデーションの粉がダマになり、ムラの原因となってしまいます。

ファンデーションを使用する前にフェイスパウダーや下地パウダーをはたいておくと、仕上がりが地味に綺麗になります。

色は4色から選べます。

スターターキットの詳細はこちら→